スポーツ好きの考察。欧州サッカー&NBA。

昔スポナビで運営してたブログサービスの引継いだブログ。ちなみにstramacioniは向こうでのユーザーネームです。

コンディション維持の大変さと大事さ。

 

どれくらいのレベルで理解されているのだろうか?

 

3週間HIITをやって完全に寝込んだ体験から、トップ選手のコンディションの凄さをば。

 

◾︎1試合で死ねる

サッカー選手の平均走行距離は「約12km」。

この中に「全力ダッシュ」が「20〜60回ほどある」。

30mくらい、傾斜45度くらいの全力ダッシュをやってみて分かったんだが「死ぬ」。

大体8〜10回で、翌日動けなくなるくらいになる。

トップ選手のスプリントは大体20mくらいなんだが、そうしないと「1試合もたない」から。

要は1試合毎に追い込んだ筋トレをしてるようなもん。

これをいかに回復させるか?という。

 

◾︎3日に1試合とかいう鬼の過密日程

週2試合。

もはや通常の練習に当てる体力はないレベル。

いや、トッププロとど素人のアマチュアを比較するのは微妙ではある。

だが、同じ人間である以上、多少は考えやすくなるんじゃないだろうか?

これとカップ戦。

ある程度割り切るのは致し方なし。

 

◾︎コンディション維持と試合の走行距離の関係

サッカーは30歳で一区切りつく。

バスケは大体35〜37歳。

野球は38〜40歳。

これを平均として「息の長い選手が出る」。

サッカーだと35歳。

バスケでは40歳。

野球だと40〜42歳。

ここら辺を頂点として、トップレベルでのプレーが終わる。

 

んで、1試合の走行距離。

サッカーは9〜13km

バスケは4〜5km

野球は1km

これで大体の目安にはなるだろう。

 

◾︎距離が長いほどパフォーマンスが落ちる

まあ「当たり前」だよね。

技術要素よりも、パワー&スピード要素が上回る。

単純な話で、サッカーで何度も「走りあい」に持ち込まれたら、ロートルは死ぬ。

*筆者も現在34歳だからよく分かる。

これをカバーするには「瞬間のキレ」と「読み合い」。

ドリブルの「フェイント」や、単純なシュート精度と言った部分で差をつける。

体が動かない分は頭でカバー。

もしくは野球のように「走る距離が短い」と、強度が高い運動が繰り返せる。

一動作(一球)につき、一度の休憩が入るような感じ。

サッカーやバスケみたいに「ショートスプリント連発」だと即死。

それでもバスケは定期的にプレーが止まる(ファウルやら)から良い。

サッカーは100mコートを45分間歩いたり走ったりする。

しかも相手に合わせながら。

消耗はいかほどであろうか?

 

◾︎というわけで休みを取ろう

出突っ張りだと「必然的に」コンディションが落ちる。

カリーが怪我からの復帰戦で大活躍したのも必然。

それまで酷使されてたのが休憩を経て完全体で帰ってきたと。

この辺のせめぎ合い。

酷使すると怪我もするし、絶妙なところ。

スポーツは戦争だ。

 

◾︎まとめ

みんなが思ってるよりコンディション維持って大変だぞ、と。

自分個人のコンディションを良好に保つ事ですら結構大変なのよ。

一定時間以上の睡眠を取り、適度な運動をし、食事に気を配る。

その日の疲れによって、どのくらい遊ぶか決めて、アルコールや食事の内容も決める。

漫然と過ごしてると、どんどん体調が悪くなっていく。

徐々に進行してくから気づかないんだよね。

そんなこんなしてると、トッププロがどんだけ大変なのかよく分かる。

あの運動量は人間じゃない。

でも人間だから、どっかで休憩しないと故障する。

 

という事で、きちんとコンディション管理しましょう。