体脂肪率10%を達成して思う事。
ハリルホジッチの正しさを確信した。
1日の総カロリー計算(一般の成人男性で約2000Kcal)とマクロ栄養素(脂質20%、タンパク質30%、炭水化物50%)をきっちりやって、ミクロ栄養素(ビタミン、ミネラル、亜鉛とか)で細部を詰めたら、一般人でもイケるんだわ。
*筋トレと週2バスケで一年かかったが。
なんで管理栄養士付きのトップアスリートが15%前後とかになってんだよ。
ちゃんと練習して食事に気を使ってんのか?
お前の事だよ、宇佐美&ルーニー!
◾︎なぜ出来ないのか?
「経験を経験値に転換するのはそいつの頭の良さである」
https://ameblo.jp/fist-of-phoenix/entry-12284233862.html
*これから「カネと女」の話をしよう
実際「バカなのかな?」とは思う(身体を絞ると動ける量と質が上がる)が、違うと信じよう。
その場合は「モチベーション」。
もうやる気ねえんだろう。
イブラヒモビッチがモチベーションに溢れてるのを見ると、なおさら差がよく分かる。
あれは「いくら払っても引き止めるべき」。
今は少なくなった、トップレベルのプロフェッショナルだわ。
38歳くらいまでやれると思われる。ラーションのように。
◾︎意外とどこも緩い
バスケにしろ、バレーにしろ、なんぞ日本の球技は「緩い」。
世界バレーのブラジルがヤバすぎたが、あのくらいの精度でプレーして欲しいものである。
*筆者は中高バレー部で全ポジション(セッター、リベロ、エース)を経験している。
日本で唯一全く緩くないのが「野球」。
メジャーの人達とか大谷とか中田とか、意識高すぎ。
あと、現40代の一線級の知識層が完璧に野球に偏ってる(Yahoo!では有名であろう「山本一郎」氏も、楽天イーグルスのデータ解析部門にいらっしゃる)から、発展の仕方や意識が桁違い。
スポナビの寄稿レベルも、野球が群を抜いてる。
まあ、ある意味でスポーツはこんなもんなのかもしれん。
J1レベルの身体能力とスキルを持ってる人が「ちゃんとやれば」もっとやれると思うんだがね。
…期待しすぎか?
◾︎まとめ
遠藤が「若い頃に筋トレしてたらもっとやれた」ってのがあるけど、まさにこれ。
ちゃんと自分の意思で考えてパフォーマンスアップを狙ってるなら、筋トレと食事で体脂肪率は低い値を維持する。
身体が動くから。
ちなみに体脂肪率10%をやってみて思ったけど、そんなにキツくないんだわ。
「運動量を上げる(筋トレ含む)」と「何を食うか?」を意識して、ちょっと生活習慣を改めるだけ。
バスケと筋トレして、ジャンク類を断って、酒とタバコを止める。
脂質の多すぎる菓子パンやアイスを止め、タンパク質の豊富な鶏胸肉や食品のカタチが見える食べ物(肉や魚。ソーセージやハンバーグのようにカタチが見えなくなっていないモノは減らす)を食い、プロテインを追加する。
間食はアーモンドに統一。
そこに、男性で必須栄養素レベルの「亜鉛」「マグネシウム」「ビタミンD&K」をサプリで摂る。
一年後には、貴方も体脂肪率10%になっているだろう。
さて、イブラヒモビッチさんはいつ帰ってくるのかな?
楽しみにしてます♪